Fazer(ファッツェル)とは — 1891年から続くフィンランドの菓子メーカー
12 Aug 2026
フィンランドのスーパーに入ると、青いパッケージの板チョコが必ず並んでいます。Fazer(ファッツェル)です。1891年にカール・ファッツェルがヘルシンキに開いた菓子店から始まり、130年以上続いています。
青いパッケージ「ファッツェル・ブルー」
代表商品のミルクチョコレートは、その包装の色からファッツェル・ブルーと呼ばれます。フィンランドの人にとっては、味だけでなくこの青自体が記憶と結びついている色です。海外で暮らすフィンランド人が里帰りのたびに買って帰る、という話をよく聞きます。
チョコレートだけではない
Fazerは製菓だけでなくパンやカフェも手がける総合食品メーカーです。当店で扱っているものだけでも、いくつも顔があります。
- ミルクチョコレート — いちばん基本。ナッツ入りの「ゲイシャ」も定番です
- サルミアッキ — 好みが分かれる、あの塩気のリコリス菓子
- マリアンネ — 赤白の縞模様の包み。ペパーミント味のキャンディの中にチョコレートが入っています
- キシリマックス — キシリトールのタブレット。ムーミンのパッケージのものもあります
お土産に選ばれる理由
常温で保存でき、個包装のものが多く、パッケージがそのまま北欧らしいので、配るお土産として扱いやすいのが強みです。味の好みが分かれるサルミアッキも、話のタネとしては優秀です。
LUMOUS JAPAN
東京・成増でフィンランド直輸入のお店をやっています。ここではフィンランドに関する情報を発信していきます。
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